ベランダリフォームの見積り前に

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ベランダのリフォーム情報集ということで、まずはじめにベランダのリフォームをする際の流れを見ていきます。

ベランダが狭い、介護用にバリアフリーに改装したいなどのさまざまな理由でベランダやバルコニーのリフォームを検討される方は多いと思います。ベランダのリフォームを具体的に検討する前に法令上の制限などでリフォームができない場合があるのはご存知でしょうか?戸建てとマンションなどで関係する法令が異なりますので、どちらの事例も注意が必要です。<

ベランダリフォーム施工の前に

マンションの場合
マンションの個人的に利用できる範囲というのは、建物区分所有法で決められています。 エレベーターやホール、外壁などは当然に共用部分に該当するというのはすんなり理解できますが、区分所有法によると防災上の理由からベランダ、バルコニー、ルーフテラスも共有部分に属するものとされています。ベランダ・バルコニー・ルーフテラスの定義は置いておくとして、ベランダ部分が共有部分になっているとリフォームはできないことになっています。お住まいのマンションの規約をご確認ください。共有部分に当たる場合管理組合による議決でできる可能性も低いとはいえゼロではないので管理者にご確認ください。区分所有法以外でも後述の各制限に触れる恐れがありますので、そちらもご確認ください。

戸建ての場合
ベランダのリフォームの規模などにもよりますが、外に大きく張り出す、住まい全体の床面積が増える場合は注意が必要です。大きく床面積が増える場合建築確認が必要で、建ぺい率、容積率、道路復員制限(いわゆるセットバック)北側斜線制限、道路斜線制限などベランダのリフォームに関わる細かな条件をクリアする必要があります。具体的なプランを検討する前に法令により制限が出てくる場合がありますので、リフォーム業者や役所の建築審査課などに確認をしましょう。また、制限内でベランダのリフォームができた場合でも、増築による不動産取得税、固定資産税の増額する場合もありますのでご注意ください。

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ベランダリフォームの費用

ベランダと同時に屋根、外壁といったエクステリアまでトータルでリフォームするような大規模な事例ではDIYでは限界がありますが、手すりの塗り替えといった簡単なリフォームでしたらDIYで行うのがおすすめです。簡単とはいってもプロの業者の方に依頼すると大きさによって数十万円の見積もりが出ることもありますので、塗装をはがすための専門の工具やペンキ代を考えても、できるところはやってしまいましょう。業者に依頼するリフォームの費用は一概には言えませんが、大手のホームメーカーなど、広告にかなりの費用を使っているところでは、1坪あたり7~10万円上乗せされるところもあるそうです。